排出事業者の責務と役割|建設廃棄物処理指針①

query_builder 2021/02/12
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すえもと行政書士事務所

千葉市緑区のすえもと行政書士事務所です。

建設工事に伴い生ずる産業廃棄物について、

環境省から各都道府県及び政令市に通知された

「建設廃棄物処理指針(平成22年度版)」があります。

この指針の廃棄物処理の基本事項のうち、

排出事業者の責務と役割として以下のものがあります。

⑴建設工事における排出事業者には、元請業者が該当する。

⑵排出事業者は、建設廃棄物の発生抑制、再生利用等による

 減量化に努めなければならない。

⑶排出事業者は、自らの責任において建設廃棄物を廃棄物処理法に従い、

 適切に処理しなければならない。

⑷排出事業者は、建設廃棄物の処理を他人に委託する場合、収集運搬業者、

 中間処理業者又は最終処分業者とそれぞれ事前に委託契約を書面にて

 行う等の委託基準及びマニフェストの交付義務を遵守し、また、適正な

 処理費用の支払いを行う等事業者として適正処理を確保するように

 努めなければならない。

つまり、建設工事に伴い生ずる産業廃棄物については、元請業者が

処理責任を負いますが、下請業者が運搬する場合、収集運搬業の許可を

取得し、元請業者と委託契約を締結しなければなりません。

ただし、請負代金が500万円以下などの維持修繕工事であること等などの

条件を満たす場合であれば、下請業者が収集運搬業の許可をうけずに

運搬できるとする例外があります。

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